※68万円→49万円にお値下げ中。早い者勝ちです。

この世のものとは思えない美しさを誇る艶出しウォルナットのピアノです。和製ベヒシュタインの異名を持つディアパソンは、名工 大橋幡岩氏による設計のアップライトピアノです。ヤマハとカワイのいいとこ取りをしたような音が魅力です。
昭和50年代初期に800,000円もした最高級モデル（2025年現在の250〜300万円に相当）で、贅沢にも、ヤマハやカワイの上位機種にもない、総アグラフ、ドイツのレンナー製ハンマーが使われています。
130cmクラスに相応しい迫力ある音が楽しめるのはもちろん、繊細な音色が特徴です。
ちなみに、ぴあの屋ドットコムのYouTubeチャンネルでも過去に大絶賛されているモデルですが、今はほとんどお目にかかれない大変貴重なモデルです。

以前、一部の鍵盤が戻らない問題が起き、2022年に工房（ピアノクリニック浜松）で修理と予防のためのパーツ交換(全88鍵分）をしています。その際、ついてでに傷消し、パーツの錆取り、内部クリーニング、調律もやっていただきました。（総額24万円）
最終調律は昨年の8月で、今年は行っておりません。

細かい傷こそございますが、外観を大きく損ねる傷などはありません。また、鍵盤の黄ばみもなく、美しい外観を維持しております。なお、ペッドは飼っておりません。

特定の音が出ないといったような不具合はございませんが運搬により音が大きく狂うことは予想されますので、搬入後は必ず調律されることをおすすめします。
ペダルは一度金ピカにしてもらったのですが、現在はまたくすんでいます。真鍮の特性上、致し方ないのですが、必要に応じて磨いていただければと存じます。

また、オーダーメイドで「ナイトーンプロ」も搭載。弱音ペダルを踏むことで、音量を極小にできる魔法のようなアイテムで、夜も気兼ねなく演奏できます。（154,000円）

さらに、このピアノにぴったりのイタリア製椅子（約4万円）もおつけします。
また、床補強用ボード（吉澤製）もおつけします。（購入価格：約3万5千円）

メンテナンス、オプション品だけで50万円弱かかっておりますので大変お買い得です。
新品および年代物の特性をご理解いただいた上、購入願います。

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